
ここのところ読書から遠ざかっていましたが
久しぶりに買ってみました…。
1つは嵐山光三郎さんの
『文人暴食』
以前読んだ『文人悪食』が面白かったので
続編を見つけて飛び付いてしまいました。(笑)
その名のとおり有名な文人の食にまつわるお話で
それにより人間くさい側面が浮かび上がります。
もう一つはロシア語通訳で有名な米原万里さんのエッセイ、
『旅行者の朝食』
これも以前読んだ「不実な美女か貞淑なブスか」が傑作で
同じ快感を味わいたくなり購入しました。
いずれもハズレなしと分かっているので
期待大です!
さて、どっちから読もうか悩みます…。(笑)