
グザヴィエ監督特集で
再上映されている「わたしはロランス」
スケジュール的に諦めていましたが
急遽午後の教室にキャンセルがあって観られました!
(仕事潰れてるけど喜ばざるを得ない…笑)
普通の恋人同士だったのに
ある日突然彼が「女性になりたい」と彼女に告白する。
彼女はそれを受け入れて物語は進んでいく。
3時間近い作品ということもあるけれど
内容的に2~3本の作品を観たような感覚。
やっぱり監督の(それから俳優の)表現力が秀逸。
それぞれの登場人物の心の葛藤が不思議なくらいに入ってくる。
だからかなり重いともいえる…。
今日は突然の空き時間だったので1人で行ってきましたが
誰かと語り合って消化したいです(笑)